こども美術教室 がじゅく 練馬スタジオのブログです。日々創作活動にいそしむ子供達の表情や毎回の授業の報告などを発信しています。(子供のための造形・絵画教室)

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2020年11月1日日曜日

練馬11/1(日)の授業報告

こんにちは!

昨日は十五夜のお月様が綺麗でしたね
今日もみんな元気に来てくれました。

それでは授業報告です。
 
まずは合同Aクラス。
今日は人が少なく、ふたりだけのクラスでした。なのでお互いにこうしたらいいんじゃない?など生徒さん同士で教えあっていてとても仲良しになっていました。
年の違うお友達ができるのもがじゅくの良さだなと感じました!
制作面では、グルーガンなど新しい材料を使ってみたりした結果、簡単にこうしたい!ということを形にするのは意外と大変なんだということが学べたと思います。


次は合同Bクラス。

またお休みが多く少人数でのクラスでした。パフェを作っている子は今日完成できました。姉妹でそれぞれのパフェを作っていて、まわりの装飾や中身も全然違う、それぞれいいものができました!レースの紙を周りに貼ったり、虹色のペロペロキャンディを作ったり、2人とも素敵なこだわりがありとてもよかったと思います。
家を作っている子は、きちんとおんなじ大きさのレンガを紙粘土で作りました。この家を作るにはレンガが何個いるかちゃんと考え、またどうやったら同じ大きさのものがたくさん作れるのか試行錯誤して制作していました。よく頑張りましたね!





最後は合同Cクラス。
平均年齢が高いクラスで、小学6年生と中学一年生はデッサンを、低学年の子は紙粘土でお家とお母さんを作りました。
体験の子と高学年の子は鉛筆のかたさの説明から影の鉛筆の動かし方、陰の部分の見え方などモチーフを見ながら一緒に理解していきました。
亀の模様と形の変わり目の違いの色調の変化について気にしてみてみたり、新しい見方たができるようになれたと思います。
低学年の子もお母さんを紙粘土で作る際も多くのパーツにわけて作れていて、お兄さんお姉さんに囲まれている中でデッサンにも興味を持って楽しそうに制作していてとても印象的でした。
デッサンの説明を一人の子に説明している時もみんな集まってきて一緒に考えたりしていてとてもいい時間だったと思います。







もう11月で寒くなってきたので、風邪ひかないよう気をつけてくださいね。


担当したのは、くみこ先生とかこ先生でした。(記:かこ先生)

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